こんにちは。管理人のpekoです。
現在筆者は和歌山は南の綺麗な海が一望できるところに住んでいます。
そんな筆者が海が近くにある生活でのメリット5選を紹介します。
- 飽きない景色
- ランニング
- 穏やかな環境
- 災害への備えの意識
- 海水浴場へのアクセス
1.飽きない景色
筆者は元々近くに海がない田舎で生まれ育ちました。
そのため海が身近にある環境は最高だと。
中でも景色はいつ見ても最高ですね。
1日の始まりの景色、サンセット、夜は真っ暗な中に漁船のライトがちらほらと。
数ヶ月住んで思いました。
飽きました。
容姿端麗の異性、大好物のハンバーグ、何時間もぶっ通しでできるゲーム….。
どれも飽きます。景色も飽きました。
良い景色というものは旅行で見るぐらいがちょうどいいんだと筆者は切に思います。
2.ランニング
海沿いのランニングほど気持ち良いものはありません。
筆者はスポーツが好きですから意識的に継続できますが、「海沿いを走る」というなんともドラマティックな環境を前にすると三日坊主ですぐに決心が揺いでしまう読者諸君も意識が変わります。
それぐらい走っていて気持ちいいです。
休みの日は決まって朝の6時すぎに起きて走り出すのが筆者のルーティンです。
心地良いさざなみの音、ちょうど良い潮風の香り、人通りの少ないランニングコース…。
どれをとっても最高の環境です。
「歩くことは最良の薬だ」とヒポクラテスは言いました。
ならば筆者はこう提言します。
「走ることは継続しにくいぞ」
三日坊主は環境が変われど三日坊主のままじゃい。
と言ったら怒られますか?図星だからでしょう。ほっときます。
3.穏やかな環境
和歌山の南、静かですよ。
鳥の喋り声や風の音など自然の豊かな音は心を癒してくれます。
日々の仕事でお疲れの諸君らは一度自然を求めるといいです。
必ず癒しを与え、その荒んだ心をセラピーしてくれるでしょう。
ただそんな穏やかな環境に騒音をもたらすものがいます。
休日になるとブーブー暴れるジェットスキー、どの田舎にもいるもので夕方から夜にかけてのヤンキーバイク。
穏やかな自然の中では完全に不協和音。
いつも歯を食いしばりながら耐えています…。
私たちの自然を返せ!
気持ちは完全に昭和の学生運動。ただこの喧騒がなくなればそれはそれで寂しいのかもと矛盾の心境もあり。
4.災害への備えの意識
これは最も大切です。
最近大きな地震が多発している日本で、直接的な震災経験がない筆者は「備える」ことのマインドは圧倒的に低いです。
なんとかなるだろう…がならないのが震災。
いつきても対応できるように災害バッグの準備、避難ルートの確保、連絡網の認識など日頃からの意識が重要なのだと感じました。
基本的にこのブログは小さな笑いが起きるように狙っていますが、こればっかりはフリでもなく「備えましょう」という喚起がメインになります。
それなら、なぜ4番目の題目なんだと声があってもおかしくないでしょう。
まだ私の意識が低いからに決まっているでしょう。
あかん、ほんまにちゃんと準備しな….。
5.海水浴場へのアクセス
筆者は元々海のない県で育ちました。
そのため海に行くとなるとビッグイベントですよ。
ただ海がある街に住むと、海水浴場は車10分圏内で着きます。
筆者はよくビーチにトレーニング目的で行きます。
一人で黙々と走る込みや筋トレなどしていると、辺りから「乾杯!」と大学生や若い兄ちゃん姉ちゃんの声が聞こえてくるわけですよね。
そして思うわけです。
君たちが最高に楽しんでいる時に私は一人レベルアップに努めていると。
そういう謎のマインドがある種のモチベーションとなり、一層トレーニングに励めるんですね。
「お前たちが遊んでいる時も俺は練習している。」
まあそういうことです。(どういうことやねん。)
まとめ
災害への備えはしっかりと。
海が見える街は住みやすいけど、リスクもあります。
以上です。
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